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「プロフェッショナル」と「エキスパート」の違い - プロフェッショナルを目指そう -

※編集中です。

プロフェッショナルとエキスパート、どちらも何か格好
いい響きの言葉です。が、先ず最初に述べますが、筆者
が言いたいのはプロフェッショナルになれ、エキスパー
トはやめておけ、です。

プロフェッショナル

 

プロフェッショナルとエキスパート、何かを極めた存在。
というかんじがしてどちらも男心をくすぐります。いや、
多くの女性が仕事もしている昨今ではありますが、まぁ、
どちらかといえば男性の方がくすぐられるのではないか
という話です。

 

おムコさんになって子供を育てたい♡あまりいないと
思います。それは多様性すぎるだろうと。どちらかと
いうとLGBTの話。

 

どうあれ、プロフェッショナルとエキスパート、何が
違うのか?という事ですが、

プロフェッショナル。専門性に富んだ人間の事。
ですね。

野球の球を150km/hくらいで投げられる人間。友人
にはいません。ただ、私はこの、150km/hで野球の
球を投げられる人間、これだけではプロではない。そ
れだけではエキスパート。だと私は思っています。
150km/hで野球の球を投げられる人間。槍で猛獣
を仕留めるアフリカの民族にならいるのではないか?
いたとして、野球選手になれるのか?そこがプロと
エキスパートの違い。です。 

ウサインボルトが何を思ったのか、サッカー選手に
なろうとしている。世界最速の男。走力がある。
脚力がある。彼は走ることに長けたエキスパート中
のエキスパート。世界最速。です。

ここでの定義としては、

プロフェッショナルとは、専門性に富んだ
「人間」です。

エキスパートとは、専門性を
「有している」人です。

上記の例でいうと、アフリカの民族が野球のプロになるのは
不可能である。ウサインボルトがサッカー選手になることは
可能である。というのが私の見解です。

アフリカの民族も、ウサインボルトも、もちろん、人間
です。 高い身体能力があるということ=優れた脳を持っ
ている人。でしょう。抜きん出たアスリートというのは
脳の構造(報酬系)が並の人間とは異なっているらしく、
尊敬に値します。というか、羨ましいですね。脳ってい
うか、身体能力そのものは桁違いだとは思いますが、
さておき。

何故私はアフリカの民族が野球選手になるのは不可能で、
ウサインボルトがサッカー選手になるのは可能だと思うのか。

この世の中には多種多様な仕事、職業があります。どんな
仕事に就くにせよ、 ある程度の専門性、人並み以上の何か
、がなければお金を稼ぐ。ということはできません。

プロもエキスパートも、専門性を有しているという意味では
同じです。が、しかし。この世の中は基本的にはどんな人も
一人で生きて行く事は出来ません。この世の中の多くの人は
会社という組織に属して仕事をしています。例え属していな
くとも、会社や個人、あるいは不特定多数の人々の役に立た
なくてはなりません。

やり取りをしているのはどこまで行っても人同士。な訳です
が、人が仕事をしていく上では人を内包する、あるいは内包
される。ということが起こります。簡単に言うと、社長、は
社長以外の人を内包している。新米社員は会社の一番小さい
集団に内包される。ということです。

そして、ここで一番述べたいことは、そういった組織という
ものの中にあって、

プロフェッショナル、は「人」であり、
エキスパートは「道具」になってしまう。

ということです。

先ほどの例に戻りましょう。何故筆者はアフリカの民族は
野球選手になれなくて、ウサインボルトはサッカー選手に
なれると思うのか。

150kmで野球の球を投げられるアフリカの民族。がいた
としても、まず彼は野球のルールを知り、都会の生活に慣
れ、監督や他の選手とのコミュニケーションをし、試合の
流れを読み、メディア対応をしファンサービスをし、とい
う、野球の球を150kmで投げられるエキスパートという
役割以外の事が出来ません。球団としてはそこに時間がか
かるよりは、140kmで投げられる選手の方が遥かにいい。
という事になるでしょう。

さてウサインボルト選手です。ウサインボルト選手は世界
で一番速く走れる、人です。陸上界であればもちろんリレ
ーなどもあったでしょう。世界で一番速く走れる人。でし
た。サッカー界ではまだ、世界で一番速く走れるフォワ
ド。には至っていない可能性が高いです。ただ、彼は世界
no.1のアスリート。都会の生活には慣れていて、なおかつ
、アスリートとしての振る舞いは既に得手。という事です。

ここから何が言えるのか。一読して、両者とも並大抵の人
間からすれば普通ではないスペシャリストです。ただ、前
者はプロフェッショルとしてはダメな例。後者はエキスパ
ートとしていけちゃう例。そこには大きな隔たりがありま
す。

極端な話、150kmの球が出てくるだけであれば、バッティ
ングセンターにある投球マシーンでいい。となる。なまじっ
かな専門性であれば代わりはいくらでもいる、もっと言えば
ある。という事になってしまいます。それこそAIに取って代
わられる道を選択している、という事になります。

じゃあ自分はウサインボルトになろう。70億人の頂点に
立った、かつ、元々プロのスポーツ選手です。これを読ん
でいる方の中にそこまでのエキスパートではないでしょう。
エキスパート中のエキスパート中のエキスパート中の........
........頂点。これを目指すというのは困難極まる事です。

会社の中でも社会の中でも、PCやプリンター、何かの
製造機、家庭の中でATMとして扱れずに人として生き
ていく道は?

結論として、自らを並の人間である、ちょっと高度な
人間である、くらいまでの人間が目指すべきは、専門
性はある一定の基準を充分にクリアしつつ、なおかつ
その職種に関するエトセトラはマスターしている人間。

『プロフェッショル』を目指しましょう。

( 僕らは一列になって
  横一列でスタートを切った
    つまずいてるあいつのことを見て 〜  ) 

プロフェッショナルであれば部署が変わっても重宝
される・昇進しても上司同僚部下とうまくやれる・
企業の業態や収益構造が変化しても対応できる・転
職しても前職を活かせる。生き残りやすいのです。

エキスパートは?都度新たな飛び抜けた専門性を
得るというのは至難の技。

転職なども多い世の中ですので、キャリアをどう形成
して行き、アフリカの民族→文明のスポーツ・陸上の
トップアスリート→サッカーのアスリート。どういう
枠組みの中にいるかを意識し、最大限自分を活かしな
がら成長していくか。

なまじっかなエキスパートはそこらのプロが内包して
いる事もある。なまじっかなプロでは飛び抜けたエキ
スパートに淘汰される場合もある。

独創性と汎用性、専門性と人間性、特化性と総合性、
単一性と複合性のバランスに気をつけましょう、という話でした。

Thank you for reading.