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「細菌」と「ウイルス」の違い

日本語と英語の違い?ではないものごとの説明です。

 

Index / 目次

1. 細菌とは

2. ウイルスとは

3. 細菌とウイルスの違い

4 まとめ

 

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1. 細菌とは

 

細胞を持っていてエネルギー生産をする「生物」。生物を形成する基本単位を細胞というが、人間を含めたすべての生物は細胞によって構成されている。単細胞生物以外のすべての生物は複数の細胞によって成り立っていて、複数の細胞は基本的には細胞膜や細胞壁によって一つ一つ区切られている。細菌はウイルスより大きく、光学顕微鏡によって観察することができる。

 

2. ウイルスとは

 

研究者によって意見は別れるが、生物と似た構造を持っている、細胞を作らない「物質」のようなもの。ウイルスは細胞がなく、細菌より単純な構造をしている。タンパク質でできた"カプシド"という殻のなかに遺伝子情報となる核酸が収められている。インフルエンザウイルス等の一部のウイルスには、カプシドの外にエンベーロープという膜がついているものもある。

 

3. 細菌とウイルスの違い

 

細菌やウイルスなどの病原体が体に入り増殖することによって様々なネガティブな症状をもたらす病気のことを「感染症」というが、細菌もウイルスもどちらも人間に感染症を引き起こす微生物のようなもの。ただし「細菌」は生物だが、「ウイルス」は①細胞がない ②栄養の摂取、エネルギー生産をしない ③自力では動けない ④ウイルス単体では自力で増殖できない  といった理由から生物とは言い難い。

 

4. まとめ

 

細菌…すごく小さい生物

ウイルス…ものすごく小さい、物質に近いもの

 

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